振り返っても
目をこすっても
嘘みたいでも
血が通ってなくても

どこかにいっても
苦しくっても
探したくても
胸が痛くても

消えそうな愛をずっと守って掴んで
離さないで仕舞っていたって
一生懸命も残念無念と去っていくんだって
いつもの青に黙った空

花が咲く頃に
夢でもう一度触れたいよ

小さな背中越し
抱きしめたきみとくれないろ

泣きそうな声でずっと守って掴んで
離さないで笑っていようって
一生懸命の存在理由を知っていたんだって
ふたたび青に帰ろうか空

繰り返しても
笑ってみても
役に立っても
傷つけてみても

もしもであっても
ぼくじゃなくても
きみじゃなくても
変われないんだろう

焼けた原っぱはきっと前を見ていて
思い出が後ろを引っ張って
一生永遠は存在するって聞いていたんだって
いつもの青に黙った空

花が咲く頃に
夢でもう一度触れたいよ

小さな背中越し
抱きしめたきみとくれないろ

焼けた原っぱはきっと前を見ていて
思い出だって次第に積もって
一生永遠をてんてん誓うまたいつかなんて
ふたたび青に帰ろうか空

花が咲く頃に
夢でもう一度触れたいよ

小さな背中越し
抱きしめたきみとくれないろ

泣きそうな声でずっと守って
掴んで離さないで笑っていようって
一生懸命の存在理由を知っていたんだって
ふたたび青に帰ろうか空

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

きみとくれないろ 歌詞

閲覧数:1,757

投稿日:2022/08/12 19:03:29

文字数:577文字

カテゴリ:歌詞

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