勝つも負けるも大事な
時期が若い時はあった

なんでも順位で決めつける世界

勝てば勝つほど恨む人が溢れて
全然幸せじゃなかったよな

そうやって世の中が世界を廻してた

僕には一位の取り合いだなんて
苦しい世界にはどうやら不向きだったな

支えてくれる人が周りにいたから
正気で生きてこれたよ

凄いって言って慕ってくれる人がいて
声を掛けてくれる人が遠くにもいた

よっぽど誰かと共存してく世界のが
僕は断然生きやすかったよ

共に助け合い、声を掛けて
生きようと思えたのはね

根本を見つめ直さなきゃいけなかった時

家族が病気になったり
大好きな人との死と向き合ったり

若い時は知らないことが世の中にあって
なにもかもが怖くて苦痛だった

いろんな人を知るうちにね、
たくさんの世界を知ったよ

それは今も続いてて出会った事ない人と
出会えば出会うほど自分がちっぽけに思えたよ

人とぶつかってた時期なんて
もうどっか遠くに打ち返せたよ

バレーボールのように。

闘わざるを得ない環境を知ってるから
それと向き合ってる人が気になるんだな

闘いたいわけじゃないのにな

ソフトテニスは私の青春だよ。

そんな考える余裕があった平成は
きっときっと平和なんだろうな

戦争が世界から無くせないかな

♪ 青春時代

2019.4.27 21:40

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2019.4.27(✴︎青春時代)

私の青春時代。

ニコ生が続けられなくなったら
若い時、理由はたくさんあった。

大切な物、手離したくなかったスポーツ。

全部手離してしまったからさ。

僕にできることは一体何なんだろうか。

小学生の時にバレーボール部。
中学生の時はソフトテニス部。

母が体調悪い中、一生懸命部活動に
力を入れてくれたね。ありがとうお母さん。

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投稿日:2019/08/06 17:48:57

文字数:578文字

カテゴリ:小説

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