ゼロ「ついに始まった!僕の小説が!!」
レン「ちょっと黙れ」
ゼロ「酷い!!」





レン「何を言う、僕はいたってまじめだ」
ゼロ「何鉈持って言ってるんだよ!!」
レン「何故かだって?血が見たいからさ」
ゼロ「いきなりヤンデレ宣言!!!?」
レン「つーわけで割らせろ」
ゼロ「問答無用!!!?」


ザク

ゼロ「ギャアアアアアア!!!」






十分後



ゼロ「痛いよ…何でこんな子に…」
リン「どうかした?ゼロ」
ゼロ「ああ!!僕の癒し!!リン助けてくれ!!」
リン「何かやられたの?」
ゼロ「レンに鉈で切りつけられた」


リン「まだエイプリルフールじゃないよ?」

ゼロ「違う!!何で!!?」
リン「レン君はそんなことしないよ」
ゼロ「純情すぎるだろう!!一応14歳だよ!!?」
レン「何の話?」
ゼロ「レンが鬼って話…ギャアアアア!!!?」


レン「罰ゲーム…決定」



ゼロ「ちょっとマジでやめて!!!」


リン「いぢわるしちゃ駄目だよ」
レン「しないよ、僕がそんな事するようなやつに見える?」
リン「見えない」
レン「じゃあ向こうの部屋行こう」



ゼロ「イヤアアアアアアア!!!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヤンデレンと純情リンと哀れな主人1

閲覧数:647

投稿日:2010/01/04 20:11:07

文字数:509文字

カテゴリ:その他

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