短い夏の日に
見上げた飛行機を
なぜか憶えている
青く暮れゆく街
小さなクレヨンで
がむしゃらに描いた
幼い絵のように
塗りつぶした心
二人の笑い声
波の音に染まる
懐かしむ想いが
まだ切ないね
貝殻もいつしか
流れる時の中
違う風の歌を
歌いはじめる
みじかいなつのひに
みあげたひこうきお
なぜかおぼえている
あおくくれゆくまち
ちいさなくれよんで
がむしゃらにえがいた
おさないえのように
ぬりつぶしたこころ
ふたりのわらいごえ
なみのおとにそまる
なつかしむおもいが
まだせつないね
かいがらもいつしか
ながれるときのなか
ちがうかぜのうたお
うたいはじめる
短い夏の日
ねこぴCatさんの曲
https://piapro.jp/t/b4NWに詞を書かせていただいたものです。
作曲.動画制作ねこぴCat
https://youtu.be/h8SOWA9J9Bk?si=BN_y0PQzEjLIWd-r
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