巡音ルカは、事務所へと歩いていた。朝早くなので、人通りが少ない。
ルカは、イヤホンを耳につけ、音楽を聴いていたので後ろにいる怪しい人影に気付かなかった。





「ルカがまだ来てない?」
リンの言葉にミクは頷いた。
ルカの席には誰も座っていない。
「ただの寝坊だったらいいんだけど、ここまで遅いとねぇ」
メイコは不安げに窓の外を見る。道には誰もいない。
「ルカがここまで遅いのなんて、初めてじゃないか?心配だな」
カイトは落ち着き無く、席に座ろうともしない。
「ミク、どうだった?」
レンの問いにミクは首を振りながら、
「巡音家のメイドさんは、『お嬢様は只今外出中です』って」
「ルカどうしたんだろう」
リンが力無く言った時、

ppppppp pppppppp

事務所の電話が鳴った。五人は電話の方を見る。
リンとレンは目を合わせ頷き合い、レンが受話器を取った。
「もしもし、鏡音探偵事務所です」

『巡音ルカは預かった。返して欲しくば、初音ミク、一人で来い』

「…どちらさまでしょうか」

『初音ミクと代われ。話がある』

レンは受話器をミクに渡した。

「ミクです。貴方は誰ですか?」

『●×ビルに一人で来い。お前を待っている。明日の夜十時だ』

電話が切られた。
「ミク、どうするの?」
リンの問いにミクは頷いて、

「行くわ。私、一人で。ルカちゃんを取り戻すために」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

鏡音探偵事務所 ≪2≫ ~奪還~

事務所内での持ち場所紹介。

リン 体力戦のときにレンとの協力プレイ

レン 上と同じ。作戦派

ミク 諜報活動が得意

ルカ 物資支給。事務所内の癒し

カイト 囮役

メイコ リーダータイプ

こんな感じです。

もっと見る

閲覧数:125

投稿日:2012/02/06 20:40:42

文字数:592文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

  • 関連する動画0

  • しるる

    しるる

    ご意見・ご感想

    ルカってお嬢様!!!ww

    カイト、囮役wwwww
    もうちょっといい役をwww

    2012/02/07 00:37:43

    • 美里

      美里

      ルカはお嬢様!というか、鏡音も実はそれなりのお金持ちww

      カイトは基本的に囮です。
      もうちょっといい役…雑用とか?ww

      2012/02/07 17:43:50

オススメ作品

クリップボードにコピーしました