自由きままに
ふるまうぼくの
愛をきみは知ってる
口には出さないけれど

きみが思うよりずっと
ぼくはきみを信じてる
口には出さないけれど

首をかしげて
小さなクエスチョン
分からないことだらけ
きみと学ぶしあわせ

苦しくてなきながら
きみにすりよったなら
笑ってくれるでしょ？
だって ぼくらは
そうゆうふたりだから

十回キスしたら
十回ハグして
目が合う数だけ
頭をなでて
ねえ お日さまを呼んで
一緒にねころぼう
大好きの花のなかで



二人で歩く道の
輝きをきみは知ってる
とても素敵なことだね

だから そう 雨ふり夜
はじめて明日を思った
きみと進む未来を

きみの生きる時間と
ぼくの生きる時間に
ごまかせない差がある
それがすごく寂しい

それでも なきながら
きみにすりよったなら
笑ってくれるでしょ？
だって ぼくらは
そうゆうふたりだから

十回キスしたら
十回ハグして
目が合う数だけ
頭をなでて
ねえ リズムが聞こえる
一緒に歌おう
大好きの道を歩いて



虹の下にころころ
小さなぼくと
大きなきみの手
触れればすぐ分かる
雨は光のつぶだよ



十回キスしたら
十回ハグして
目が合う数だけ
頭をなでて
ねえ お日さまを呼んで
雨上がりの空へ

大好きを伝えて
ひとみで伝えて
光のつぶの数だけ
明日へ行こう
ねえ お日さまを呼んで
一緒にねころぼう
大好きの花のなかで