クジラのいる水族館で黒服の男が踊り出す
まるで誂た見世物のように生きるさまを演じながら

そこまで歌い掻き鳴らしたピアノ
つかの間の恍惚から目覚め果てのない現実に引き戻される ララ

明日になればラララ・・・

終るとラララ・・・

担ぐ声にラララ・・・

震えながらラララ・・・

答えは限りなく0に近い
もがいて見つかる明日なんてないと知った
嘲笑うカゲがある限り何も訪れやしないのさ

海に溺れながら泳いでいく魚が横切り
私は取り残された
まるで答えも見つけられずに

クジラのいる水族館で黒服の男が踊り出す
まるで誂た見世物のように生きるさまを演じながら

そこまで歌い掻き鳴らしたピアノ
つかの間の恍惚から目覚め果てのない現実に引き戻される ララ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

クジラのいる水族館

閲覧数:1,271

投稿日:2020/11/25 12:28:55

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました