「誰もが羨む恋人」 その称号だけが
二人を繋ぎ止めていた ただひとつのもの
少しのすれ違いが積み重なっていって 距離が開く 戻れなくて
愛しいと思いだした あの頃の私から遠く遠く 離れてしまった
最後に手を繋いだ 口付けしたのは
いつのことだったか 覚えてますか?
「誰もが羨む恋人」 そう言う“誰か”には
きっと二人の終わりなど見えはしないでしょう
「これが最後の恋」だなんて思っていたけれど
今の私になら言えるわ 最後なんかじゃない
少しのすれ違いが大きなズレとなっていく
愛しいと思っていた 熱さはどこへ消えた
温もりを感じることさえも なくなって
それでも好きだなど もう言えないわ
「誰もが羨む恋人」 そう言う“誰か”には
きっと二人は幸せに見えているのでしょう
けれど触れ合うこともない その恋人達が
終わりを迎えずにいられる訳はどこにもない
「誰もが羨む恋人」 その称号だけが
二人を繋ぎ止めていた ただひとつのもの
終わりを望む恋だなんて意味もないはずでしょう?
でも今の私は分かるわ 早く終わらせて
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