赤いだるまに 願いこめて
白衣観音 微笑んでる
この街から始まる夢を
汽笛が静かに描き出す
高崎駅のホームに立てば
どこへだって行ける気がした
上信、吾妻、両毛線
未来への旅路が映る
出発の都市 高崎から
風に乗せて歌を放とう
過ぎた日も これからの日々も
全部この街がくれた軌跡
榛名の山が見守る空
心の還る場所 高崎
城址公園の桜の下で
友と笑い 夢を語った
焼きまんじゅうの香りのように
あたたかい時間が今も残る
パスタの街の午後の喧騒
ガラス越しに映る未来
シンフォニーロードを抜けた先で
小さなメロディがあった
出発の都市 高崎から
列車の音が背中を押す
関東と信越 繋ぐ車両
今日も未来を積み込んでいく
この街は夢の始発駅
僕の心の 高崎
榛名湖の風が教えてくれた
迷うことも旅の一部だと
観音山の灯りの下で
「おかえり」聞こえた気がした
出発の都市 高崎から
願いを込めてこの歌を贈る
出会いも別れも このホームから
何度でも踏み出していける
強さをもらった
この場所から始まった歴史がある
ありがとう 僕の 高崎
高崎
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