一言も交わさずに夜を越そうとしてる
まるで今日は君が居ない世界のように
形振りも構わずに手を伸ばしたあの頃
どうしても欲しいものがきっと在って

思い出せないくらいに 月日を重ねた
一歩進む度に 自分が変わるみたいだ

君が笑うからそれが当たり前になって
僕が怒るからよくあることになってた
ほら吹き出しを付けて滑稽にしてくれ

休みがちな毎日 叱る人も居なくてさ
これでいいのかと問いかけるばかりで
頼りがちな弱さも覆い隠すようにして
どうにでもなる人生がたまに怖くなる

突き抜けてく波風の行方を探していた
何度顧みても 自分で生きるしかない

君に会えるから僕の生きる意味になり
僕が生きるから君に会える日々がある
ほら在りがちな唄を付けて歌ってくれ

君が泣いた日も塗り替えて笑わせよう
僕が泣いたこと忘れて笑って生きよう
ほらひとつ線を引き 幸せにしてくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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もうひと押しだけ

ABSABSS

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投稿日:2020/04/29 02:54:15

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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