一言も交わさずに夜を越そうとしてる
まるで今日は君が居ない世界のように
形振りも構わずに手を伸ばしたあの頃
どうしても欲しいものがきっと在って
思い出せないくらいに 月日を重ねた
一歩進む度に 自分が変わるみたいだ
君が笑うからそれが当たり前になって
僕が怒るからよくあることになってた
ほら吹き出しを付けて滑稽にしてくれ
休みがちな毎日 叱る人も居なくてさ
これでいいのかと問いかけるばかりで
頼りがちな弱さも覆い隠すようにして
どうにでもなる人生がたまに怖くなる
突き抜けてく波風の行方を探していた
何度顧みても 自分で生きるしかない
君に会えるから僕の生きる意味になり
僕が生きるから君に会える日々がある
ほら在りがちな唄を付けて歌ってくれ
君が泣いた日も塗り替えて笑わせよう
僕が泣いたこと忘れて笑って生きよう
ほらひとつ線を引き 幸せにしてくれ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想