空が燃える 光が差す
カーテンの隙間 私はまた霞む
青の光を静かに閉じて
くすんだ瞳でまた今日も外へ
人の目 顔色 心が軋んで 陰口 自慢話 両手で耳を塞ぐ
誰にでも愛されている 主人公を思い描いた
小さな頃の澄んだ私は こうなる事を知らなかったでしょう
心が削れる 日々の繰り返し
でも朝日はまた昇ってしまう
カーテンを固く閉め
今日も青い光の世界へ
夜に沈み 静かな視界
カーテンの隙間 月明かりが溶ける
青い光を 静かに放つ
蒼の瞳で また今日も世界へ
あの頃の夢を 叶えにいくため
画面の向こうに 理想を綴るの
誰にでも愛されている 主人公になってみたかった
だけど現実じゃ叶わない願い それを知ったから希望をすてた
月明かりの照らす闇の中でしか 私たちは透明になれない
澄んだ暗闇の中 この夜で
ただよい続けてる
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