始まりは暗闇
ただ深い闇があって
揺らぎ 染み出す熱 加速 邂逅
刹那「晴れ上がり」を観た

他人(ひと)ってフィルターを通した世界は
むしろ毛布のように包んでくれた
いつしか自分の言葉で写そうとして
宇宙を創ってしまったんだよな

フォトンも追いつけないような速さで
膨らむ夢はいつか終わりを向かえて
残された冷たい部屋と
孤独に気付くのに

何度逃げ出しては帰ってきて
「何をしてるんだ?」
あの衝撃の残渣が
3Kの余熱が
こんな低燃費の魂に火を点けるんだ
拙くていい
伝えてレトリックよ
クオリアを超えて

綴った言葉はノイズまみれで
上手く伝えられない無力な自分
いつしか周りの言葉がナイフに見えて
限界を作ってしまったんだよな

拡がった熱も灰ももう戻らない
思考は乱雑さを増して行き詰まっていく
あの発露だって偶然じゃないと信じたい
「なあ、人を殺せるものならば
人を救えるだろう!?」

始まりは暗闇
ただ深い闇があって
揺らぎ 染み出す熱 加速 邂逅
刹那「晴れ上がり」を観た

何度投げ出しても
戻ってくる
「これは呪いか?」
あの小説の終尾が
3s間の余韻が
とんだ低気圧を叢雲を
吹き飛ばすから
苦しくていい
この道でいい

何度躓いても立ち上がる
「これが私だ!」
あの衝撃の残渣が
3Kの余熱が
こんな低燃費の魂に
火を点けるんだ
拙くていい
伝えてレトリックよ

時間も距離も運命も次元も因果律も
クオリアも超えて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

コスモロジーとレトリック

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投稿日:2025/12/18 14:17:15

文字数:621文字

カテゴリ:歌詞

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