拝啓 お久しぶりです
君は元気にしてますか
僕は今もこの町で
変わりなく過ごしています

君というとてもすばらしい
親友に出会えた この町で

固い絆で結ばれた二人は
仲の良い兄弟のように
いつもいつでも一緒だった
あの日々はいつまでも忘れずに


あれから もう何年でしょう
君は今も覚えていますか
幼い頃の思い出を
あの懐かしい情景を

馬鹿な事もして喧嘩もして
それでも沢山笑った あの日々

辛い事なんて忘れるほどに
毎日がいつも輝いてた
いつもどこでも一緒だった
あの日々は今も色褪せぬまま


毎日がいつも 幸せだったから
別れが来るなんて 思っていなかった
沢山泣いたけど 君は言ってくれたね
「心はいつでも一緒だ」と


目をつむればいつでもそこには
懐かしい日々が広がってる
唯一無二の友と過ごした
あの日々は絶対に忘れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

遠き友に宛てた手紙

両面宿儺(りょうめんすくな):岐阜県に伝わる、人二人を背中合わせに貼り付けたような姿の巨人の妖怪。
片側は弓矢、もう片側は剣を持ち、略奪などで民衆を苦しめていた。
朝廷が差し向けた武将、武振熊命(たけふるくまのみこと)によって退治された。

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投稿日:2009/02/18 15:30:51

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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