A:教室の片隅で悪口を言う彼女らは
どこかで同じ様に
誰かに疎ましがられているのだろう
そんな事を言う僕も彼女らと
同じ様に嫌われているのだろう

B:あの中に何人本当にあの子を嫌ってる人がいるのだろう
あるいはポーズであるいは同調で
適当なふりを演じているんじゃないか

C:狂った世の中で転がり続けて
私の物差しは狂ってる
何が好きでどれが嫌いでどんな私だったかな?

D:分からない分からない分からない
元々の私が分からない
泣いている君をぼくは黙って見下ろすよ
だってぼくはもともと無いんだから

A:教室の片隅で泣いている独りの君は
どこかで同じ様に
誰かを泣かせるようなことをするのか?
そんな事を問う僕は泣く君を
同じ様に泣かせてしまうのだろう

B:この中に何人本当に君を嫌ってる人がいるのだろう
あるいはポーズであるいは同調で
適当なふりを演じているんじゃないか

C:汚い世の中で殴られ続けて
私の物差しは壊れてる
誰の好きがいくつ欲しいどんな私だったかな?

D:分からない分からない分からない
元々の私が分からない
泣いている君をぼくは黙って見下ろすよ
だってぼくはもともと無いんだから

D:分からない分からない分からない
元々の私が分からない
泣いている君をぼくは黙って見下ろすよ
だって別に分からなくてもいいよ

E:思った通りに信じる道を
どこの主人公?
現実(ここ)じゃ通用しない
思った通りに信じる道を
そんなことしたら
この世界は壊れるよ
朝令暮改の聖人と逆ギレの廃人ばっか
なあなあのこの世界で僕は毒を吐く

E:思った通りに信じる道を
どこの主人公?
現実(ここ)じゃ通用しない
でも
思った通りを忘れなければ
それだけすれば
この世界で生きてける
朝令暮改の聖人と逆ギレの廃人の中
泣きながらこの世界で君は生きていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

嗤う僕と啼く君。それから無関心な彼女たち。

鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈鬱屈希望

閲覧数:57

投稿日:2011/01/01 12:58:55

文字数:782文字

カテゴリ:歌詞

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