
白い虚無に嘆いていた君も
走るたび 汚れてゆくの
何度も眩しく 生まれ変われたら
白いままのスケジュール帳が
賑やかに汚れはじめた
何度も夢見た景色が叶ってゆく
空が白んだ頃に ため息を混ぜては
見えないローソク吹き消して
新しい僕 祝った
息も出来ないまんま 行き交う街
似ているようで違う 君を連れて
空が違った色に染まり始めたら
夏を帯びた雲に焦がれよう
病の様な憧れを胸に秘めて
今でもまだ 刹那の瞬間を探してる
白々しい笑い声の季節
破り捨てないように決めた
何度もやり直すだけが正義じゃない
逸らしてた目線を もう一度集めて
見えない旗を振りかざし
少しづつ歩き始めた
息が上がるほど駆け出す街
似たもの同士ここから始めればいい
空が憂いて 涙を流した時も
夏のせいにして濡れればいい
止まない雨は無い、なんて言いたくもないし
たまにはほら びしょ濡れで 風邪も引けばいい
白い目で見られて 俯いてた
みじめだった あの夜を超えて
空が語った 二度と来ない夏が来るよ
昨日と今日 混ぜて飲み干したい
苦さも甘さも臆病も誇りも全て
今ここから 何かが始まろうとしてるよ
今でもまだ 君との瞬間を探してる
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