大切なものは壊れやすくて
大事にすれば傷が増えてく
欠けた硝子が指を貫いて
紅い雫が滴り落ちた

大切なものを掻き集めて
硝子の箱にしまいこんだら
これでいつでも眺められると
自然と微笑 零れ落ちた

友達が増えてく?
年齢を重ねる?
淡い恋の心でさえも
歪み(ひずみ)を大きくしていくの

それに気付いたとして為す術無く
今日も独り言繰り返すんだ

大事なもの 増える度に
また一つ 罅(ひび)が増える
止めようと手を添えても
罅が傷つけ 赤く染める

大事なもの 守りたいのに
赤く汚れた手が拒む
「もう苦しいのは嫌だ」と
箱に爪立て 涙溢した

君がいない現実(いま)を見るのなら
すべて壊してでも夢を見ていたい

罅割れた箱 聲が聴こえる
「捨テテシマエバ楽ニナル」
頭の中で 心が叫ぶ
「元に戻らないならこの手で…」

硝子の箱を叩きつけたら
響くは硝子の断末魔
「これで楽になれるんだ」と
壊れたココロを独り抱えた

もう戻らない 硝子のココロを
私は抱き締め 彷徨い続ける

心を求めて 彷徨い続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

硝子の箱

なんか初投稿なのに病んでる…(汗)
曲をつけ…られないorz

心とココロの表記の違いは壊れる前か後か、みたいな。

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閲覧数:46

投稿日:2009/09/05 10:52:00

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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