明るい朝日が苦手になったのは
いつからだろう

黒い夜に溶け込むように逃げ出すように
背中かがめて足早に歩き出す
見上げた空は星も光らないほど真っ暗だ

猫と言う名の客人よ
今宵も俺の歌を聞いてくれ
報酬は美味い煮干し
何も言わないから楽だ
ギター片手に掻き鳴らせ
どうせ馬鹿にされるなら
とことん馬鹿になってやるのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

病みよ、闇に溶けろ

閲覧数:46

投稿日:2016/02/17 16:26:23

文字数:159文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました