古時代 山の神には
二人の娘 暮らしてた
岩娘(いわむすめ) 花娘(はなむすめ)

天つ国から降りた若神(わかがみ)
花娘見て恋落ちる

娘二人は 彼に嫁いだ


しかし若神 岩を返した
「繁栄持たぬ」嘆く父
花娘 身篭れば疑いかかる
真実を貫くために
家に火をつけ子を産んだ



花娘 祝い酒
作れば消えた

コノハナノヒメ
花のごとく散った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

此花姫(このはなひめ)

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投稿日:2012/01/30 00:20:42

文字数:173文字

カテゴリ:歌詞

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