A1
夜空に映る 幾多の花びらが 咲き乱れ
ここに集いし 想いを受け止める 花火師
はるか昔に 日本の心意気 鷲掴み
今この世にも 受け継ぐプライドが 点火する
B1
揺れる炎見つめ
願い込める
宇宙(そら)が空いた瞬間
星とともに
S1
風さえ 切り裂く
この光を 放てよ!
あの夜空に 描くため
意地を詰めた 華景色 「ドン」と

A2
かつて1度も 感じたことのない 美しさ
ひとつひとつと 星空に輝く 思い出
B2
人生と比べて
儚(はかな)いもの
だからこそ短い
時間(とき)を駆ける
S2
雲さえ 切り裂く
この光を 放てよ!
あの夜空を 埋め尽くす
夢を乗せた 大輪の  花が

ラスS
後から 湧き立つ
会場にいる 歓声
僕らの事 讃(たた)えてる
全て賭けた 華景色 「どうだ!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コラボ作品「pyrotechnist」

この楽曲を聴き、隣の県で(オランダの街)行われた花火大会で、花火師の想い、漢気、伝統に共鳴を感じ、書いてみました。笑われるかもしれませんが・・

閲覧数:404

投稿日:2021/12/09 20:33:20

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました