箱庭の中で静かに緩やかに その居心地よさに沈んでいた
此処に敵は居ない 全部排除したから そんな気になって甘えていた

秩序は保たれない 簡単なことではない この中の誰か嫌いになったら
逃げ場のない空間で笑顔のふりだけが段々上手になって痛む心

夕闇に紛れ隠れて抜け出した 世界を見下ろせる屋上にて
街を見下した 全部全部嫌いだった 誰も僕を知らない

夜が明ける予感
もう帰らなくちゃいけないんだ 朝日に見つかる前に

何処も彼処も何かしら誰かしら付いて回るのにもううんざりで
一人にしてほしくて それさえ許されなくて 一緒に居ないといけないルール

影が育つ時間 今夜も抜け出そう 月明かり頼りに本でも読もうかな
見えない文字を想像 やがて夢の中へ そして時は流れ

夜が明ける予感
もう帰らなくちゃいけないけど後少しだけ居させてよ

オレンジに染まる世界 ああなんて綺麗なんだろう
決めたよ 震える身体 「もうあの場所には帰らない」

地位も名誉もない 仲間も失った 夜が明けたら新しい世界
きっと素晴らしい日々だよ 何の柵もない本当の自由になる

夜が明けた世界
元通りにはならないけどこれでいい 間違ってなんかない

言い聞かせた 何度も何度も 本当は震えが止まらない
オレンジに染まる世界 さあ行こう 何処か知らない場所へ
僕の未来へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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オレンジ逃避行

閲覧数:273

投稿日:2018/10/10 19:08:18

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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