「wAnder people」

僕らは皆
生まれ泣いた あの瞬間に
神様から
運命(さだめ)られた この生き様を

一つ隔てた壁の先
そこに何があるかなんて
誰もが望んだ夢の道
歩まなければもったいないでしょ?

刻め 刻め 命の印
生きてる証 下手くそな手で
潜め 潜め 息を殺せよ
死にたくないならば
僕らはwAnder people!

僕らはまた
罪を犯し 智を築いてく
仲間たちが
待っているよ 光の先で

掴みそこねた財宝が
部屋の隅で名前を呼ぶ
心配いらない何度でも
奪いに行くさ当たり前でしょ?

刻め 刻め 命の叫び
有限の命 全て焦がして
高め 高め 己の炎
人であるのならば
僕らはwAnder people!

ばれていた 何もかも
言い訳も 言えずに
その証拠 左手に
ヨゴレ物 見る目で

刻め 刻め 命の印
生きてる証 下手くそな手で
潜め 潜め 息を殺せよ
既に死んでいても

終われ 終われ スイッチ一つ
あればどれほど 救われたろう?
蹴られ 泣かれ 嫌われた僕
どれほど愛しても
僕らはwAnder people.

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(よみがな)
ぼくらはみな
うまれないた あのしゅんかんに
かみさまから
さだめられた このいきざまを

ひとつへだてたかべのさき
そこになにがあるだなんて
だれもがのぞんだゆめのみち
あゆまなければもったいないでしょ?

きざめ きざめ いのちのしるし
いきてるあかし へたくそなてで
ひそめ ひそめ いきをころせよ
しにたくないならば
ぼくらはワンダー・ピーポー!

ぼくらはまた
つみをおかし ちをきずいてく
なかまたちが
まっているよ ひかりのさきで

つかみそこねたざいほうが
へやのすみでなまえをよぶ
しんぱいいらないなんどでも
うばいにいくさあ(っ)たりまえでしょ?

きざめ きざめ いのちのさけび
ゆうげんのいのち すべてこがして
たかめ たかめ おのれのほのお
ひとであるのならば
ぼくらはワンダー・ピーポー!

ばれていた なにもかも
いいわけも いえずに
そのしょうこ ひだりてに
よごれもの みるめで

きざめ きざめ いのちのしるし
いきてるあかし へたくそなてで
ひそめ ひそめ いきをころせよ
すでにしんでいても

おわれ おわれ すいっちひとつ
あればどれほど すくわれたろう?
けられ なかれ きらわれたぼく
どれほどあいしても
ぼくらはワンダー・ピーポー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

wAnder people

妹や姉のパンツを夜な夜なクンカクンカしてると、いつかバレて嫌われますよという歌詞です。
僕にも年頃の妹が欲しかったです。居たら毎日バレるように下着にイタズラして、バレて妹の下僕となって生涯を過ごすことができたのに……。
妹の下僕になれない人生なんて無味乾燥、塵芥に劣る物ではないでしょうか? 僕はそう思います。
妹好きな方は是非ミクちゃんに歌わせてあげてください、よろしくお願いします。

閲覧数:141

投稿日:2011/08/30 22:59:02

文字数:1,063文字

カテゴリ:歌詞

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