タイトル(仮)…Gazer

歌詞…

1番Aメロ
 重さに 囚われてる
 2メートル 青に 届かない
 車輪を 回しきって
 散った 火は アンタレスの赤だった

Bメロ
 片道 切符を 切って
 遅れて 来るから
 夜を引っさげた きらめきが
 一筋が

サビ
 藍をまとえ 熱をさらえ
 逢魔が時 飛び越えて 僕ら
 誰にも 託せない 願いを
 音よりも 先に つかみとって
 指を絡めて 三度唱えて
 叶えと祈る くらいなら
 僕ら ふりまわす 地動説
 振り払い 星図の果て 広げてみせて

2番Aメロ
 軽さで 空回るの
 見失い リセット になって
 先往く 翼たちを
 染める 陽は アルクトゥールス のオレンジ

Bメロ
 切符 握りしめて
 待ち続けてるの
 帳(とばり)引き連れた 輝きを
 またたきを

サビ
 今日の終わりと 明日の始まり
 黄昏も 塗りかえて 往くの
 プロミネンスでも 溶かせない
 燃え尽き 墜ちたりはしないから
 願い綴って 空に預けて
 いつかと 任せるのも やめよ
 天動説は まだ描きかけ
 未完の 星図に ピリオド打ちにいこう

Cメロ
 刺さる 今も 光る
 導(しるべ) 灯し 刻む 軌跡
 最果て から届いた
 シリウスの 白が
 またたき したあとには
 もうないと しても

ラスサビ
 目が覚めても
 雲覆っても
 涙の雨 降り始めても
 僕が探し始める前に
 スピカの青は ずっと ここにいた

 さあ風が来た
 青が誘うよ
 描き上げた 星図 持ってきて
 この宙の 巡りで また会おう
 片道切符で 遅れてくる 君へ

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歌唱時の発音イメージ

1曲目Aメロ
 おーもーさーにーー  とらわーーれーてーるー
 にーめーえーーとぉるー  あおに とーどぉーかないー
 しゃーりーんーをーー  まわしーきーぃってー
 ちーぃったーひーはーー  あんたれっすぅのあーかだーぁったー

Bメロ
 かたみーちきっぷをぉーきーって
 おくれーてく-るかーらー
 よるーをーひーぃーっさーげーたー  きらーめーきーがー
 ひとーすーじーがー…

サビ
 あーいをまーとえー  ねーつーをさーらえー
 おうまぁがどぉき  とーびこーえーて ぼーくーらー
 だれにもーたーくーせない  ねーがーいをー
 おーとーよりぃも  はーやく つかみーとーぉってー
 ゆびをーからぁめてー  さーんんどとーなえー
 かぁなぁえとぉ  いのーる  くらいーなーらー
 ぼくらふーりーまーわす  ちどーぉせつー
 ふーりーはーらい  せーいずのはぁて  ひーろーげてーみーせてー

2番目Aメロ
 かぁーるぅさぁでー  からまーーわーるーのー
 みぃうぅしーーーなーいー  りせぇっとぉにーなぁってー
 さぁーきぃゆぅくー  つばさーーたーちーをー
 そぉめぇるーーーひーはー  あるくとぅーっるーすのぉ おーれんじー

Bメロ
 きっぷーにぎーりしーめーてー
 まちつーづけーてるーのー
 とばーりーひーきーつーれーた  かがーやーきーをー
 またーたーきーをー…

サビ
 きょうのーおわーりとー  あすのーはじーまりー
 たぁそぉがぁれぇもぬーりかーえーて  いーくーの
 ぷろみねーんーすーでも とかーせーないー
 もーえーつぅきーおちーたりーは しなーいーからー
 ねがいーつづーぅってー  さんどーとなえてー
 いーつぅかぁとぉまかーせるーのぉも やーめーよー
 てんどぉーせぇーつぅーは まだかーきぃかけぇー
 みぃかぁんのぉせいぃずに ぴりおーどーうちーにーいこーう

Cメロ
 さーーさぁるー  いーまーもーー  ひぃかぁーるぅー
 しぃるーべー  とぉもーしー きぃざーむぅ きぃせぇーきーー
 さいはーてかーらとどーいたぁ  しーりうーすのぉしーろがー
 またたーいたぁ あーとーにはぁ  もーおーなーいとぉ しーてもーー

ラスサビ
 めぇがさめーてもー
 くぅもおおってもー
 なぁみーだぁのー あめぇふりーはぁじめーてーもー
 ぼくがさぁがぁしーはじめるーまーえにー
 すぅぴぃかぁのぉあおぉはずっとぉここーにぃいたー
 さあかーぜがーきたー  あおがーさそーうよー
 かぁきーあぁげーたせーいず もぉってーきーてー
 このそらーのー めーぐりでまーたぁあおーう
 かぁたーみぃちー きぃっぷで  おくれーてーくるーきーみへー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Gazer(ゲイザー)(仮)

KOO 様の音楽作品【 https://piapro.jp/t/33W5 】の歌詞募集への応募作品です。
不明点、確認したい箇所、変更希望などありましたら教えていただけると幸いです。

他応募者様とテーマがかぶり気味ですが、キラキラ輝くような曲調が素敵で「星」の歌詞になりました。
目にははっきり映るくらい輝かしいのに手は届かない、けれどいつでもそこにあって手を伸ばさずにはいられない。消えたとしてもまた巡って再燃する。
そんな夢や希望を「星」に喩え、それを目指すまっすぐな想いとまぶしさをイメージできるような歌詞を考えました。

閲覧数:40

投稿日:2024/05/10 21:44:11

文字数:1,855文字

カテゴリ:歌詞

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