【A】
何度も何度も言葉にして 伝えられたのかも分からずに
何度も何度も同じことを キミは繰り返してきたんだね

キミはいつでも本当の事が すべて正しいと思っていて
今までもこれからもそうやって 疑わず生きていくんでしょ

【B】
だけど本当の事はどっから見ても本当の事で
そもそもキミに本当のことって必要なのかな

【サビ】
どーした?どーした?言ってごらん?
キミの「なんでもない」は何かあんだろ
強がってる時間がムダだってことに
そろそろ気がついて泣いてしまえよ

ねぇ?

【A】
ガラガラガラガラ崩れだして 築いてきたものがゼロになった
そんなんだってこれからだって 形あるもんはいつか壊れんだから

【B】
だけどなんでだろうな大人になるほどにボクたちは
「ごめん」だけじゃ許しあえなくなるなんてさ

【サビ】
どーした?どーした?言ってごらん?
キミの「だいじょうぶ」はダメなんだろ
強がってる時間がムダだってことに
そろそろ気がづいてやり返しに行けよ

ねぇ?

【C】

伝えたいことは、伝わんない
言いたいことは、声にでない
泣きたいのに、笑ってしまう
そんな自分が嫌なんだろ?

【サビ】
どーした?どーした?逆戻りか?
いつまでも変わんないのは誰かのせいじゃない
キミが、キミ自身を投げ出してるから
視界がいつまでも真っ暗なんだ

もう少し、もう少し、望んでいいんだよ!
こうありたい!こうなりたって!わがままにさ
突っ立ってる時間がムダだってことに
キミは気づいたから今歩いてんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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灯台下暗し

こんなん日常の中にあるかなーって。
色々悩むけど結局その答えを持っているのは自分だったりする。
そんな歌詞です。

閲覧数:24

投稿日:2016/01/04 10:02:49

文字数:655文字

カテゴリ:歌詞

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