【A1】
無数の糸を手繰る
世界の 不文律
知らない笑顔がそこにあった
声を 聴かせて

【B1】
還る 海の底で
拓かれる智
羊水の温もりに
波響く 瞼の裏

【C1】
"赤い実、 罪の実。"

【S1】
虹色に弾けた
瞳の中彩る数式
見つめたい
確かな"今"が此処に在る
セピアの過去と共に
真実の君に贈るよ
この喜びを

ありふれたてのひら
ミルク色の記憶
収束していく世界の
観測は終わらない

【A2】
小さな王国の庭
萌黄色の囁き
あたたかな命に触れたんだ
涙に 溺れて

【B2】
微睡む氷のこころ
抜け殻だけ
優しい泥に埋れて
吐息滲む 視界が 嗚呼

【C2】
"黎明、 原語の塔。"

【S2】
虹色に蕩けた
扇ぐ定理で全てが変わる
伝えたい
信じた"今"が此処に在る
巡る バタフライ=エフェクト
理想の君に捧げた
黒白のX(カイ)

うたかたうずまく
量子の夢を視た
箱の中 重ね合わせの
あの猫はもういない


【D】
オトギ話ノ毒ヲ
知ラズ飲ミ干シテイタ
渇キと生温サガ
胸ノ奥 重ク重ク


【C3】
"崇め讃えよ、彼はーーー……"

【S3】
虹色に輝く
スペクトルが僕を包む
愛したい
本当の"今"が此処に在る
0と1の狭間で
ニュートラルなままの君に
また会えるから

「もういいかい」君が笑う
「もういいよ」僕が笑う
始まったばかりの
未来は空の向こう

繋いだ絆と愛と
あの笑顔の記憶
収束していく世界の
観測は終わらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ルータナル

君と出逢って、世界が見えた。

もっと見る

閲覧数:226

投稿日:2012/11/13 00:51:20

文字数:632文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました