君への幾万の愛は 壊れて地に堕ちて
忘れ去った記憶の中には 眠る様な君がいた

離れてしまえば個々、と 言い逃れの言葉が
私の口から零れて 見ると君は泣いていた

瞳に在る
私が揺れてて
抱きしめた
私に零れ落ちた

君が見つめたその先には いつも泣いている私
真実かは分からない ただ灯りが煩く
明日には忘れようと穢(けが)れ それでもまた繰り返す
愛した事が罪なら あの人も同じでしょ


泣くのが息苦しくて 雨空に手を伸ばす
君の元へ行きたい、と 翼もないのに飛んでみたけど

いくら願い
祈り嘆き
溺れようと
忘れはできないのね

君の消えた声が聞こえて 私は追いかけたのに
手を伸ばす先に 君はいなくて涙が出た
いつしか壊すだけの日々で 割れた硝子を拾った
どこか悲しげな自分 壊してしまいたいの


君に触れた日々の欠片を この両腕に抱えて
どこまでも飛んでいける この穢れた翼も
忘れ去った感情のせて 終曲の前に飛ぶの
君を忘れずに 今をただ歩くだけでしょ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【OrioO(理緒)様】Gear【仮】

OrioO(理緒)様の曲に一目惚れしてしまい歌詞応募させて頂きました( ´艸`)+*+*

イメージは黒いですが、最後には救いを込めたものになっています
タイトルとしてつけた「Gear」は「歯車」とゆう意味です
歌詞と合うかどうか悩んだ結果なので仮の段階でお願いします`・△・;;

どうぞ宜しく御願します( ´▽`)♪


OrioO(理緒)様への応募曲→http://piapro.jp/content/aiqggcdvms5wprrd

閲覧数:91

投稿日:2010/09/13 19:16:08

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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