1a
べっ甲のピアスの反照
邪魔そうに揺らしてる
彼女は 栗色の髪で
白い羽を隠してた

1b
仄暗い6月の街
舞台だっだバルコニー
今でも探しているよ

1s
その真白な鼻先に触れた日
僕は夢で見た夜に出逢うだろう
ワンカートンも要らない春
カンパニュラが呼んでいた


2a
べっ甲ピアスの反照
邪魔そうに揺らしてる
彼女は 肌色の熱で
白い羽を隠してた

2b
生ぬるい白日の街
埃っぽいバルコニー
今でも探しているよ

2s
その真白な爪先に触れた日
僕は月残る朝に帰るだろう
タオルケットが遮る夏
カンパニュラが呼んでいた

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  • 非営利目的に限ります
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エンジェルブルー

僕の天使だった彼女に

閲覧数:782

投稿日:2016/06/24 15:05:07

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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