その演劇は彼女の気分で回り出す、僕はそれに溺れていたかった
ララ、ララ、ララ、ララ
ララ、ララ、ララ、ララ
その演劇は彼女を囲んで回り出す、僕はそれに溺れているだけだった
何よりも笑顔が眩しかったが、もう思い出せないな
君は透明な艶美で、乞うては大抵を呑んで
僕の醜く澱んだ願いを、受け止めては浄化してしまう
妖艶な線美で、その手は到底を汲んで
そして祈りも届かぬ内に、その身を軽やかに翻した

その演劇は彼女の気分で回り出す、僕はそれに溺れていたかった
ララ、ララ、ララ、ララ
ララ、ララ、ララ、ララ
その演劇は彼女の言葉で幕下ろす、項垂れる事しか出来なかった
誰よりも笑顔が眩しかったが、もう思い出せないな
君は透明な艶美で、乞うては大抵を呑んで
僕の汚く爛れた願いも、受け入れては浄化してしまう
妖艶な線美で、その手は到底を汲んで
まるで愛でも望むかの様に、瞼を重く塞いでしまう
透明な艶美で、乞うては大抵を呑んで
僕の醜く澱んだ願いを、受け止めては浄化してしまう
妖艶な線美で、その手は到底を汲んで
そして祈りも届かぬ内に、その身を軽やかに翻した

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  • 非営利目的に限ります

アンジュ

閲覧数:31

投稿日:2022/01/01 17:22:50

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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