海から流れる冷たい潮風
キラキラ煌めく薄青のシーグラス
そのどれもが その全てが
輪郭を失って歪んでいく

砂を踏む足音 寄せては返す波
そんな朝の1ページに
君は

どうしてそんなに嬉しそうなんですか
どうして楽しそうに笑えるんですか
分からないだらけの仮面の微笑
裏で流れる涙

碧玉(サファイア)の首飾り 形見の首飾り
ひとつの本 道に迷ったみたい
数ある『日常』の中のあの場所で


君から溢れる明るい笑顔と
キラキラ煌めく薄赤のシーグラス
そのどれもに その全てに
ココロを解きほぐされてしまう

砂を踏む足音 弾ける笑い声
そんな非日常の日々に
君が

どうしてそんなに嬉しそうなんですか
どうして楽しそうに笑えるんですか
分からないだらけだった仮面の微笑
もう分かるんだよ

碧玉(サファイア)の首飾り 見守る首飾り
ひとつの本 ほら、出逢えたみたい
数あるひとつの『君』という星に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Sapphire

閲覧数:80

投稿日:2019/11/16 13:27:08

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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