光輝く僕はこのエネルギーで君を照らしたいと そんなこと思っていて
これだけのパワーならどんな闇だって散らしてみせるって意気込んでいたけれど

実際はそんな簡単なことじゃなかったらしい 僕のやり方じゃ足りないらしい

君の目に光なんて映っていなかったみたいで 何の意味もなかったんだ
そしてただ疲れだけが溜まっていく一方で 折れてしまいそうだった

光輝く僕は新しい手段考えてきたんだ ちょっとだけ強引だけど

やっと届いたと思った光は君のことを苦しませながら焼いてしまったんだ

分からなくなってしまった 照らすことも出来ないで肥大するエネルギー
全部呑み込んで破壊して後悔をした頃に萎んでいく 冷えていく

聞いた話さ 遠い未来の科学的な話さ 感情は当て振りさ
だけど僕は笑えなかった 同じ道を辿らないで光りたいと願ったんだ

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恒星の一生、光の在り方

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投稿日:2018/09/08 19:09:07

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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