見慣れた町並み 凍える風
廃墟の町 薄暗い部屋
今 僕が見たものは
何もかも 嘘 嘘 嘘
我慢する この気持ち

記憶が消えるその前に・・・

時が止まる 僕も止まる
何も見えない 見たくも無い
君はそして どこへ行くの
僕を置いて 見つめているだけ?




荒れ果てた光景 崩れていく気温
漆黒の星 夕暮れの部屋
今 僕の見えるものは
実在する 嫌 嫌 嫌
止まれぬ この思い

全て彼方に行けばいい・・・

地鳴りが来る 破壊される
この僕にだけ 何故どうして?
君はそれで 何をするの?
僕を潰し 消え去るだけなの?




ただ君が ここにいるだけでいいよ
重く厚く 塗り替えられようと
僕も君も 憎まれ同士
僕たちは ずっと一緒なはずで・・・




刻が止まる 全て止まる
見て見ぬもホラ 閉ざしていく
参 それが始まり
今度は (僕と) 愛しい (君と)
巡り会って 紡ぎだされる未来

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

喪失デルタ 【曲募集中です!】

ちょっとした厨二雰囲気の曲にしたかった結果がこれだよ!((
ちなみに詩中の漢字のあまり読まない読み仮名があるので
載せておきます。

彼方→かなた 刻→とき 参→からすきぼし
となります。

もしよかったら曲を付けていただくと
すごく嬉しいです!

閲覧数:83

投稿日:2011/02/06 00:18:33

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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