何もない空間 君と僕 二人して
  何かやわらかい色彩が二人を包み込んでゆくよ・・・

  そう ここは二人の華麗な舞踏会
  草花が生い茂るその中で手を取り合って感じてる

   ちょっとはにかみながら踊る僕と
   それを微笑みながら見守る君

   足の運びがいまいちな僕と
   先走ってくれる君の姿

  緑の観客たちも共に揺れながら
  暖かい視線を送ってくれるよ・・・

  きらびやかな白い衣装を纏って
  優雅な足取りで僕の待つ間へ下りてくるよ・・・

  そう ここは中世の宮中舞踏会
  可憐な舞で今夜は僕たち主役なのさ

   型にはまったような服装の僕と
   美しさを増した大人の君

   優しさの中で酔いしれて
   艶やかな夜はふけてゆく

  招待客も共に酔いしれながら
  ひとたびのロマンス味わっているよ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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夢見にて・・・

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投稿日:2009/06/06 20:16:21

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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