アタリマエにあった世界は 主観という一面的な顔
きっかけさえあれば 綻び緩やかに崩壊を始める
疑い始めた心は加速度を上げて すべてを偽りへと変える

無条件に信じられるものが欲しくて
縋るように伸ばした手は 酷く傷ついた

何が真実?なにが嘘?
判断すら曖昧な世界で 流れる時間(とき)に置いていかれないように
見ぬ振りして充実や多忙を求め 空白に恐れを抱く

幽玄なる空間で泣いているのは だあれ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

セカイ

閲覧数:60

投稿日:2008/08/16 22:23:00

文字数:200文字

カテゴリ:歌詞

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