光だけの世界に闇を落としたのは
僕ら自身なのに気づかず

価値ばかり求め 意味なんて知らず
力をかざして互いに傷つく

終わりなき滅び 流れゆく時代
果て無き世界で 君と巡り会う

名も知らぬ花を指差して笑う
あどけない君に何故か癒されて

あるがままの僕らはこんなに笑えた
伝う涙 手にした温もり守りたいよ

君がまとうその優しさに
僕らは絆思い起こす

穢れない君を守りたい
力の意味をいま見つけた気がしたよ 重なる光のArc


無邪気さを残し 全てを忘れた
在りし日を知らぬ 君の空白を

埋めたくて 傍で生きたくて
だけど生み出した 闇に飲まれそうになる

迫り来る滅び 乱れゆく時代
舞散る命の 星が巡り行く 

僕たちの背中に生えた翼の色を
決めたのは愚かな争い

あるがままの世界は いつか遠ざかり
戻れなくて 失くしたものさえわからなくて

僕をまとうこの悲しさを
どれだけ ねぇ 君が消してくれた

晴れ渡る空 金色の花の中
君と笑い会えた それが僕の全てでいいさ

煌く星々の導き 重なるほどに
力を感じてく

壊された時代 創る未来
僕らは今を生きる 強く

君まとうその悲しさを今度は
僕が癒してあげたくて

愛慕うこの優しさを感じて
ねぇ 届けたい言葉を胸に抱きしめ dive in the world

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君まとう

たまにはまったりした曲もいいよね(*´д`*)

閲覧数:103

投稿日:2014/02/23 22:44:17

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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