如夢幻泡影(にょむげんほうよう)



【A1】
如夢幻泡影(むげんほうようのごとし)
望まぬ荒れ野を行く
烏の群れの中に
汚い猫が見える

【B1】
雲の行き先
水の流れ
手を伸ばしては
霞に消えゆ

※
八風に揺れ乱れ
咲く時を知らず
月と語っては
三千の闇に生く

【A2】
松樹千年翠
迷い至っては妄想
左手のない猫
眼に鱗がない

【B2】
柳は緑
花は紅
一輪の花を猫は差し出した

※

【D】
誰かと問えば
不識と笑い
道を尋ねれば
廓然無聖と応ず

【ラスト※】
夢幻の地に咲いた
徒花だとしても
左手のない猫よ
私を捨てて行け






【A1】
むげんほうようがごとし
のぞまぬあれのをいく
からすのむれのなかに
きたないねこがみえる

【B1】
くものいきさき
みずのながれ
てをのばしては
かすみにきえゆ

※
はっぽうにゆれみだれ
さくときをしらず
つきとかたっては
さんぜんのやみにいく

【A2】
しょうじゅせんねんのみどり
まよいいたってはもうぞう
ひだりてのないねこ
めにうろこがない

【B2】
やなぎはみどり
はなはくれない
いちりんのはなをねこはさしだした

※

【B3】
だれかととえば
ふしきとわらい
みちをたずねれば
かくねんむしょうとおうず

※

【ラスト※】
むげんのちにさいた
あだばなだとしても
ひだりてのないねこよ
わたしをすてていけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

如夢幻泡影

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閲覧数:456

投稿日:2012/02/16 00:28:16

文字数:600文字

カテゴリ:歌詞

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