1.
ふと眺めて安らいだ
気づけばもう午前2時
涙拭ったあの日も
一言から始まった
些細な摩擦の感情が
消える事は決してない
もう掴めないの
もう握れないの
あの星のように
遠くの君は
僕が毎晩眺めてるのは
ひとつも欠けない上の夜空
流れるように時を過ごす
あの時に帰りたい
2.
ふと鏡見て崩れた
気づけばもう午前4時
涙拭う瞬間も
呆然とした自身も
暗い夜空のようなんだ
君のことをずっと
夜空は綺麗
広く優しい
この空のように
なりたいと願う
僕が毎晩していることは
君想う天体観測
上の夜空 広大な
僕も触れていたい
君と離れもう10年だ
僕のことなどどうでも良くて
あの日放った僕の一言
素直に君にごめんね
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