I want to help you


TVを見てる　ネットを見てる　頭に入る　多大な情報
いつの間にやら　それらが基準　ウソかホントか　踊らされてる
あふれる娯楽　溺れるボクら　新しいモノ　すぐにとびつく
いつの間にやら　ただの消費者　創作意欲　思い出せ

いつでも胸には野望と希望　失くさないように心がけてる
アニメやゲームで現実逃避　そんなキミが好きなんだ

外は青空　照らす太陽　雲が近くて　ボクら誘う
恐れをなして　部屋で籠城　兵糧切れに　日夜おびえる
さぁ手を出して　一緒に行こう　ボクらとともに　青空の下
走り続けて　止まる事なく　あの雲さえも　突き抜けろ

今までFAKEの景色や空気　そこにあるモノと信じて
現実みたときふと目が覚めた　だけどキミは戻れない

一人で悩まないで話してよ　キミの本心は変わりたいのさ
ボクが手伝うよずっと見ているから　後ろを振り返らず進もうよ
横にはいつもボクがいるよ


なんべん言ってもキミは変わらず　部屋に閉じこもりダラダラ
さすがにボクでも愛想が尽きて　キミをもう救えない

チャンスはもうない諦めようよ　誰もキミの事気にかけてない
自分のテリトリーで好きな事を　してればいいじゃないの一生ね
そして年老いて死ぬだけさ

自分至上主義のキミも　いつかは人を思いやる時がくる事
信じてこっそり見守るよ　

いつか・・・

ボクの手を引く　そんなキミが　好きなんだ