脆い指先 手も繋げない
愛おしい笑顔切なくて
渇いた喉に 一杯の水を
沈む夕陽に 照らされて
泣き言を 言った貴方
「そんなことないよ」「貴方は素敵だよ」
一日が始まって終わって、
咽ぶ陽(ひ)も増えたり減ったり、
バケツいっぱいの勇気をください!
愛想笑いをしては消える
そんなの絶対嫌だって
分からないかな、解らないのか
悪戯な悪魔に踊らされる
ペットボトル越し いつも思う
「息をしてても○んじゃうのか」
乾いた脳に 一杯の水を
沈む夕陽は 今日も輝き
泣き言をぼやく私
「こんなのやだよ」「離れないでよ」
一日が始まって終わって、
咽ぶ陽も増えたりしたり、
水槽いっぱいの勇気をください!
思い出しちゃう貴方の事を
そんなの絶対辛いって
分かってるのに、解ってるから
悪戯な悪魔に踊らされてる
全て泡沫夢幻だったんだ
きっとそうに違いないって
自問自答 有耶無耶 わかんない!
町は今日も照らされる
夕陽が闇に溶け込む
思い出しちゃう貴方の事を
セピア色に染まった日々なのに
泡のようにふわふわって
消えてなくなっていくよ
私もそろそろ行かなきゃ
「貴方に追いつくために」
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