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繰り返し　心は　叫ぶ「愛の詩(うた)」を
届かないこの声　空へ溶けて無くなる
君の笑顔　思い出してはまた僕はうわの空に飛び出した

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君への「愛の詩」探して　もう　数百回目だ
無理して飲み込んだ瞬間　痛みが駆け巡った

b
どうやら言葉が　喉に刺さった模様
声が出ない　痛くてとれもしない

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繰り返し　心は　叫ぶ「愛の詩」を
届かないこの声　空へ溶けて無くなる
君の笑顔　思い出してはまた僕はうわの空に飛び出した

a
ある日の帰り道どこかで　僕　呼ぶ　声がした
「誰か」と振り返った瞬間　鼓動が跳ねあがる

b
どうやら彼女が　声をかけた模様
微笑む君　言葉が溢れ出した

c
繰り返し　心は　叫ぶ「愛の詩」を
届けたい気持ちは　誰にも止められない
驚く君　気づいた頃には僕は恥ずかしすぎて逃げ出した

《譜割》

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くーりかえし こーころは　さーけぶ あーいーのうたお
とーどかない こーのこえ　そーらへとーけーてーなくーなる
きみのえーがお　おーもいだーしてーわ また ぼくーわーうわのそらにーとーびだした

a
きーみえのーあいのうた さーがーしーて　もお(う)　すー ひゃあ(っ)かいめだ
むーりして のみこーんだーしゅんかん　いーたみーが かーけめぐった

b
どおやらこーとばーが　のどにーささあ(っ)たもよお(う)
こーえがでーなーい　いーたくて とれもーしない

c
くーりかえし　こーころは　さーけぶあーいのうたお
とーどかない こーのこえ　そーらへとーけーてなくーなる
きみのえーがお　おーもいだしてわ また ぼくわーうわのそらにーとーびだした

a
あーるひのーかえりみち どこかで　ぼーく よーぶ　こーえがした
だーれかと ふりかえーった しゅんかん こーどお(う)が はーねあがる

b
どおやらかーのじょが　こえをーかーけたもよお(う)
ほーほーえーむきみ　こーとーばーが あふれーだした

c
くーりかえし　こーころは　さーけぶあいのうたお
とーどけたい きーもちは　だーれにもとーめられーない
おどろくーきみ　きーずいたころーにわ ぼくわーはずかしすぎてにーげだした