夜が来たら 言えない時間
キミの声が 今日も誘う

ねえ あわあわで どろどろで
グラスに注いだ
喉の奥 踏み込んでくれるの
待ってるよ Ah...

「秘密だよ」 そう言って笑うキミがひどく
妖艶に見えてしまったから
この腕の檻の中に閉じ込めて
その中の本当を探していく

「秘密だよ」 そう言ってキミに囁けば
手を伸ばして 追いかけてくれるだろ?
この腕の中を居場所にさせてよ
まだまだ本当はあげないけど!


朝が来たら なかったように
キミの声も 聞こえないフリ

ねえ くらくらで ぐるぐるで
読みかけみたいだ
また続き 捲らせてくれるの
待ってるよ Ah...

「秘密だよ」 目だけでキミに伝えたら
すぐそらして盾の誰かに投げる
「バレてるよ」 唇だけで呟いて
キミの中 夜の記憶で満たしてく

「秘密だよ」 キミの視線受け取って
今はダメだと逆向いてごまかして
「バレてるよ」 遠くても聞こえるキミは
どうやっても追い出せはしないけど


「秘密だよ」 そう言って笑うキミがひどく
妖艶に見えてしまったから
この腕の檻の中に閉じ込めて
その中の本当を見つけていく

「秘密だよ」そう言ってキミに囁けば
手を伸ばして 追いかけてくれるだろ?
この腕の中を居場所にさせてよ
そろそろ本当をあげたいから! 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

シークレット・フィジーノベル 歌詞

シークレット・フィジーノベル ( https://nico.ms/sm36797581 ) の歌詞です。

閲覧数:268

投稿日:2020/05/04 15:37:38

文字数:558文字

カテゴリ:歌詞

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