儚く舞い散る 花びらを手のひらに乗せ
遠く空見れば 虹かかる青が見えた

何故きみは消えたのか
私は考えた 
それでも答えは見えずに 暗闇に消えていく

それは儚い華のよう 風に飛ばされ舞い落ちる
花びらを眺めれば きみの心に 一輪の花が 咲いた

薄い雲のように 命も消え行く
遠く夢見れば 魂が消えて飛んでいく

何故わたしは生きるのか
きみと二人で考えた
それでも答えは見えずに 遠く闇に落ちていく

それは綺麗な 眩しい光のように 私たちを照らすのか
太陽を覗けば きみの心が見えるような気がした

生きる理由を 花に問えば
わたしらしく生きていけるような気がした

それは儚い花のよう 風に飛ばされ舞い落ちる
それは綺麗な 眩しい光のように 二人を照らして輝くの

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華の夢

タイトルは仮のものです。
和風なかんじになってれば良いなぁと思います。

閲覧数:73

投稿日:2011/07/20 13:27:28

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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