【冒頭】
誤解から生まれた小さな切れ目
糸がほどけるように消える笑顔と遠ざかる距離…

【A】
こんなにも心に残った君の笑顔を
どうして忘れることが出来ようか
取り戻せないとわかっているのに
目を瞑れば手が届くような気がして
【サビ】
ずっと一緒って笑っていたのに
いつしか隣に君はいなくて
前を走ってく君の姿が
眩しすぎて目をそらしたんだ

【A】
触れられそうなほど近くにいるのに
どうしたって想いは届かない
その笑顔が向いている先が
僕じゃないことに張り裂けそうで
【B】
伝える相手を失ってしまった想いは
あてもなくふわふわ浮いては消えていくんだよ
【サビ】
君にもらった僕の心が
止まった足を動かそうとして
無理かもしれないとわかっていても
進む君に追い付きたいんだ

【E】
もう無理だって 叶わないって
とめどない自分の思いが
それでも最後に伝えたいんだ
あの日の想いを 言葉の真意(いみ)を
【サビ】
僕の言葉をどんな形で
受け止めるのかはわからないけれど
それでも僕は紡いだ言葉が
君に届くまで待ち続けるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【作曲者募集】タイトル未定

作曲者募集してます
ミクあたりに歌わせる予定です

閲覧数:133

投稿日:2014/03/19 23:24:32

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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