1
永遠なんてどこにもなくて
みんなみんな歳をとってゆく
夏の終わりが近づいてきたら
線香花火も落ちていた
「あのね大きくなったら、パイロットになりたい」
夢を語る君に迫った砂時計

2
誰かが言った
歳をとりたくない
母の事を思い出してしまう
時間を写した鏡に縋って
永遠(とわ)の時間を手に入れるため
永遠の美貌なんて存在しないのにね
追求しすぎた者達の運命(たましい)は
線香花火のように儚く散っていった

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永遠を夢見て

BETAcustomさんの作品に歌詞応募させていただきました。https://piapro.jp/t/3zVe

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投稿日:2024/08/14 17:39:00

文字数:205文字

カテゴリ:歌詞

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