歌詞

ねぇ君がまだ
何も知らないのなら
僕がいることに
そっと蓋をさせて

暗く見えなくなった人生この先が
行き止まりなわけないし
何もしないまま終わってゆくなんて
一番許せないから
常識は もう自分次第

今更なんて思うことすら
馬鹿馬鹿しいってそう思うよな

錆び付いた心も塗り固めてきた価値観も

戯れ言だって決めつけてるよな
自分誇って生きていけるのか

ここからは本当を生きたいから 選ぼう

ねぇ君がいなかったら
僕は愛せなかったから
僕が君のこと 今度は
愛してあげる番だ
だからもし君がまた
怖くなって立てなくなっても そのときは
僕が手を差し出すから
ねぇ 無茶も悪くはないよ

君は僕の中の
見ないふりしているシルエット
知らないふりはやめて
そっと蓋を開けよう

今までを 失ってしまった日はそこから
0に戻るから 諦めてたことをやる理由になるんじゃないの
何もしないことはいつでもできるけど
何かするのは大変
何やればいいかもわからないし
金もかかりそうだなって
理由つくって何もしないのはeasy
だけどいつまでも残るこの思い

ダメ元でって考えでいれば
ダメージも少なくなるけど

ダメ元で潰しかけた夢を叶えようだなんて

虫がいい話過ぎるから
諦められないくらい愛せるなら

もう嘘はつきたくないから

どうすれば正解だったか
何を選ぶべきだったのか

正解にするために自分が今何をやれるのか

絶対なんてないこの世界に
絶対の安全なんてない

なら何を選んでも綱渡りじゃない?
そうだろ

ねぇ君がまだ
そこから動けないなら
僕が君のことを
ここまで来させて
逃げ道を絶とう 今

ねぇ君がいなかったら
僕は愛せなかったから
僕が君の夢 信じて
叶えてあげる番だ
だからもし君がまた
怖くなって立てなくなっても そのときは
僕が手を差し出すから
ねぇ

ここに嘘はないよ
君がいれば
僕ら1人で生きてゆける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Pondering 歌詞

閲覧数:240

投稿日:2020/11/11 22:17:48

文字数:826文字

カテゴリ:歌詞

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