怖い夢を見たせいだ
握るシーツででくるまってる
膝関節が軋む
毳立ちだしたほうきは何ゴミだ
部屋の隅で闇が囁く
そうなのか。と

人里遠く離れ森に居る
エナメルパンプスは腐葉土に向いてない
八卦に光る炉は多少焦げてる

人の目に侵されがちなあいつは
しきりに印を切っては
臭い物に蓋をする

館のモスキート姉妹は
最近トマトジュースにお熱
週一で血液パッチと点滴のお世話になりながら

私は仕来りに則りたいんだ 王道を往くのを似合わせたい
私は一昼夜では足りないんだ 分厚い本なら枕にもなる
私はこうみえて繊細なんだ 感傷しすぎてへとへとだ

三角帽のお師匠様が小首を傾げる
消臭癖の腋巫女様が背中で寝落ちる
緘黙症の魔法使いの小言がループする
失感情の人形遣いのドールがお辞儀する
遠吠えがちな老犬少女が見守ってる
三角帽が先端から折れ曲がった

人工衛星みたいな 原物質だろうな
spark spark spark spectrum
アファーメーションなんて柄じゃないけど
プルスイッチ小指で消灯する
だけど枕に乗せて読書する
時間が惜しいんだ
人工衛星みたいな 原物質だろうから
spark spark spark spectrum
人工衛星みたいな原物質 きっとそうだ
人工衛星みたいな原物質 有れば掴める
spark spark spark spectrum
えっと、いや、うん。私は平気だぜって事
人工衛星みたいな原物質とは夢である

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Happiness Is a Warm Spectrum

閲覧数:30

投稿日:2026/06/03 15:07:21

文字数:624文字

カテゴリ:歌詞

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