蛍はいなかった / はるまきごはん feat.初音ミク
BPM206

心の声をそのままあなたに届けられたなら
言葉も口も元気な芝居も意味なかったね
あさぎに染まる夜長に蛍を
見てみたいと言ってた
生まれ変われたら今より素直になって
明日同じように

恋をして お願いあなたを
迎えに来て迎えに来てくれ
「またいつか。」あなたはそう言うから
蛍が見たかった

あなたにすればなんてこともない出来の悪い子だよね
灯りのついた蛍は十五夜生きてはいられないから
生まれ変われたら今より眩しくなって
わたし同じように

手をとって 走るよ世界は
止まっている止まっているのに
そりゃそうかわたしは今誰よりも
蛍に近づいている

今なら心の水底を見せられるけど
あなたは何も知らないで
ただ笑ってて欲しい
笑ってて欲しい

この背中の暖かさを
心に燈せるとしたら

消さないで こがねのリボンで
隠していたい隠していたいんだよ
わたしだけ、わたしだけが知っている
蛍はここにいた

昨日の夜を大人になるまで
心に仕舞っておくよ
聞かれたならばこう答えるね
蛍はいなかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蛍はいなかった(Lyrics)

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投稿日:2022/01/10 16:40:09

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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