なまえなんていらない
投稿日:2018/01/14 01:44:26 | 文字数:373文字 | 閲覧数:245 | カテゴリ:歌詞
宇宙からのひかりで
ぼくらは生活をする
あの星から見れば…って
おかしいね
行ったこともないのに
ちっぽけかどうかは
じぶんにきけばわかる
なまえをつけないでよ
宇宙は宇宙のもの
星になんかならないし
さいごはぜんぶなくなるの
かなしいことじゃないよ
なまえなんていらない
月の引力で
彼は林檎を拾う
それさえ手に入れば!って
おかしいね
それほんとに林檎?
吸い込まれちゃえば
ぜんぶわすれるのかな
式に当てはめないでよ
広さなんてどうでも
星になんかならないし
さいごはぜんぶなくなるの
わらえればいいじゃない
こたえなんていらない
なまえをつけないでよ
宇宙は宇宙のもの
星になんかならないし
さいごはぜんぶなくなるの
かなしいことじゃないよ
なまえなんていらない
宇宙のひかりで
生活するぼくら
とてもばかで
すごくりっぱだ
-
さざ波
ぼくの窓から
きみの星が
きみの波から
ぼくの愛が
つながって
さざ波
-
purin
おおげさな飾りは
なにもいらない
なつかしい甘さとふしぎ
わがままなこころ少々
それだけ
purin
-
ネス湖の宇宙にて愛を
ああ引力で傾いて
あたまのなかの宇宙が出てゆく
さよなら、気が向いたらまた
ちへいせんずっとみつめて
そのまま一周したら
ネス湖の宇宙にて愛を
-
km/h
響く夜
白い線だけが
点滅だけが
潜め見守る
橙のみち
km/h
-
ふつうだ
粒らでゆるやか
それさえあれば
柔くてなめらか
なかなかどうして
手をつないだって
ふつうだ
-
あさのひかり
モーニン・モーニン
どっかいくんでしょ?
ならわたしの声もつれてって
青だったポンコツ
歌いなれたカーペンターズ
あさのひかり
-
おかしなほんと
白い天に
影が遊んだら
ひとつ、ふたつ
花が落ちる
ねえやっぱりね
おかしなほんと
-
スペース・キー
どうしてわからなかったの
夢見にあなたはいたのに
はじめて逢ったその羽根は
するりと透けて溶けてった
水面の足跡
スペース・キー
-
ギプスにもなれない
うごけなくなって
すこし早く帰る
つまらなそうな口元に
さびしさ落ちる
茜が映るギプス
ギプスにもなれない
-
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な みだ
星のスープ掬って
甘い味した
さみしい
うれしい
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cat nap の詞とねこぜを担っています。
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ついったー@kirin_no_tom