Ｒ：わたしとあなたいつも
生まれた時からずっと
一緒に閉じた世界の中で
二人だけの幸せがあったのに
Ｌ：きみとぼくはいつも
呼吸も出来ないほど
優しくて切なくて冷たい
小さな箱の中抱きあってた
ＲＬ：夜も 昼も 朝もずっと
Ｒ：壊れるまで
そう離れないはずだったのに
Ｌ：朽ち果てるのも君と/Ｒ：あなたと
ＲＬ：同じ時だと願ってた
Ｌ：君と離れ絡みまた離れ
僕等にはどうしようも
出来ないこと
Ｒ：抱きしめてほしいよ君に
自分の意志では
届かない思い
ＲＬ：僕は/私は 君とあなたと/
二つで一つなんだから
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