A 
死ぬために生まれ
生まれる前に死んだ
遺された指で
誰かの頬にふれる

B
無量大数 それ以上
繰り返された予定
何処へいったのかな
僕は覚えていない

S
apotosis apotosis
震える羊水の中
apotosis apotosis
サヨナラした肉片
  
もしかしたらそれは
僕だったかもしれない



2A 
暗闇で生まれ
あなたを見ずに死んだ
遺された未来
これから何に臨む

2B
無量大数 それ以上
繰り返される過程
どうってことのない
生理現象なのに

2S  
apotosis apotosis
広がる本能の海
apotosis apotosis
従順なる肉塊

もしかしたらそれは
君だったかもしれない


C  
誰かが 泣き声をあげるたび
誰かが 静かにまどろんでく

何か 変わっただろうか?
でも確かに 変わっている


S'
apotosis apotosis
転がる心臓の音
apotosis apotosis
ぬくもり抱くヒトビト

もしかしたらそれは
僕のことかもしれない


--------------------------------------


A
しぬためにうまれ 8
うまれるまえにしんだ 10
のこされたゆびで 8
だれかのほほにふれる 10

B
むりょうたいすう それいじょう 7 5
くりかえされたよてい 10
どこへいったのかな 9
ぼくはおぼえていない 10

S
アポトーシス アポトーシス 6 6
ふるえるようすいのなか 11
アポトーシス アポトーシス 6 6
さよならしたにくへん 10

もしかしたら それは 6 3
ぼくだったかもしれない 11


2A
くらやみでうまれ 8
あなたをみずにしんだ 10
のこされたみらい 8
これからなににのぞむ 10

2B
むりょうたいすう それいじょう 7 5
くりかえされるかてい 10
どうってことのない 9
せいりげんしょうなのに 10

2S
アポトーシス アポトーシス 6 6
ひろがるほんのうのうみ 11
アポトーシス アポトーシス 6 6
じゅうじゅんなるにくかい 10

もしかしたら それは 6 3
きみだったかもしれない 11


C  
だれかが なきごえをあげるたび 4 10
だれかが しずかにまどろんでく 4 10

なにか かわっただろうか? 3 8
でもたしかに かわっている 6 6


S'
アポトーシス アポトーシス 6 6
ころがるしんぞうのおと 11
アポトーシス アポトーシス 6 6
ぬくもりだくヒトビト 10

もしかしたら それは 6 3
ぼくのことかもしれない 11


  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アポトーシス

以前上げたものを若干修正しました。

アポトーシスとは、「正常な細胞の死」のことです。
たとえば、人間の手は最初から指が五本あるわけではなくて、指と指の間の細胞が自然に死んで手を形成します。
対義語は「壊死」。

犠牲の上に成り立っているのが僕なら、
僕だって、僕の大切な人だって、なにかの犠牲になるのかもしれない。
僕の現在はとても尊いモノなのかもしれない。

そんな不安や想いを綴った詩です。

歌わせにくい箇所等ありましたらご相談ください。

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投稿日:2010/05/07 23:25:11

文字数:1,132文字

カテゴリ:歌詞

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