Radio Wave

人間がいなくなっても、宇宙に飛んでいったラジオやテレビの放送電波は永遠に彷徨い続けるそうです。
すっかり弱々しくなったそれを、数万年、数億年後に誰かが偶然、キャッチするかもしれませんね。


↓歌詞
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あなたは今も　歌い佇んでいるの？
わたしは今も　ひとり彷徨っている…


遠い昔　どこか遠い国で
耳にしたあの歌　繰り返して

あまり好きでもない　寂しい音色
ノイズ混じりだけど　他に何も　ない


無限の真空は　ただ冷たくなり続けてる
広がる灯火は　ただ最期のとき待つばかり


　もしも再び　巡り会うときが来ても
　そこにいるのは　きっと変わったふたり
　あなたは今も　歌い佇んでいるの？
　わたしは今も　ひとり彷徨っている…


いつか遠い　国で他の誰か
もしも会えたのなら　少し聞いて


渦巻く星雲は　ただ廻りまわり続けてる
生まれた幻想は　まだ少しだけ残っている


　もう戻れない　二度と会うこともないけど
　ここにあるのは　きっと変わらぬメロディ
　あなたは今も　ひとり佇んでいるの？
　わたしは今も　歌い彷徨っている…


　もしも再び　巡り会うときが来ても
　そこにいるのは　きっと変わったふたり
　あなたは今も　歌い佇んでいるの？
　わたしは今も　ひとり彷徨っている…