【A】
目を離さずにはいられない
くるくると踊るヒロイン
目を逸らさずにはいられない
彼女は僕に微笑んだ

【B】
嗚呼 その笑顔を
同じ画面を見る奴らは知ってる
ねえ 僕だけが見たい
他の知らない君の姿

【1サビ1】
次元向こうで涙を流す
そんなヒーロー情けないだろ
僕だったらそんな顔させない 絶対

【1サビ2】
次元向こうで笑い逢えたなら
それは世界の輝きを示す
この薄い液晶の板を
ぱりん 割って 側へ

【2A】
いつも通りつまらない朝
机に置かれた紙には
「キミの望みを叶えてやろう」
嘘みたいな誘惑ですね

【2A´】
「できるもんなら叶えてみろ」
挑発かけて言い放つ
瞬間光に包まれて
彼女は僕に微笑んだ

【2B】
嗚呼 夢みたいだ
「まさか 本当に」「そんなのありえない」
ねえ 僕だけが見てる
他の知らない君の姿

【2サビ1】
同じ次元で笑顔を零す
情けないヒーローこんにちは
僕以外も例外じゃないだろ きっと

【2サビ2】
同じ次元でへたりと座る
そんな僕に手を差し伸べた君
あの薄い液晶の板へ
ぱりん 割って 逃げた

【C】
情けないだろ 笑ってくれよ
光が強すぎて腰抜けたなんて
情けないだろ 無理だったんだ
彼女に想い伝えることは

【ラスサビ1】
次元向こうで笑顔浮かべる
彼女の隣手を握るヒーローは
僕以上にカンペキに生きてる 本物

【ラスサビ2】
次元向こうで手を取り合って
それは僕らの輝きを示す
こんなクソみたいなリアルで
もっと 磨け 君を

いつか 彼女 作るさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

次元の壁の向こう側

次元の壁を超えたかった話。

なんか次から次へと落ち着きなく投稿してる気がする。もう少し落ち着きのある大人になれるように頑張ります。

ゲームしてて、「あの子かわいいなぁ」なんてぼんやり考えてたら、会ってお話がしたくなっちゃって、じゃあ次元の壁を超えなきゃと考え始めて3年が経ちました。答えはこの歌詞にすべて詰まっております。

閲覧数:150

投稿日:2017/09/24 18:17:01

文字数:674文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました